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HIMARI

HIMARI

2011年生まれ、12歳。 

 
 3歳からヴァイオリンを始め原田幸一郎、小栗まち絵に師事し、6歳でプロのオーケストラと共演を果たす。 
 
 2022年 最年少でフィラデルフィアの名門カーティス音楽院に合格し、現在教育者として広く尊敬されているアイダ・カヴァフィアンに師事している。 
 
 「第15回リピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際ヴァイオリンコンクール2021」にて史上最年少、特賞グランプリ(第1位 を上回る)を受賞。 
 
 第12回アルテュール・グリュミオー国際ヴァイオリンコンクー ル第1位及び特別グランプリ(ベルギー)、第26回アンドレア・ ポスタッキーニ国際ヴァイオリンコンクール第1位及び特別賞 (イタリア)、第20回シェルクンチク国際音楽コンクール第1位 (ロシア)、第2回レオニード・コーガン国際ヴァイオリンコン クール第1位(ベルギー)等、国内外のコンクールで全て1位またはグランプリを獲得。 
 

 ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学の国際サマーアカデミーAward Winner、モーツァルテウム大ホールに於けるザルツブルク音楽祭2019コンサートに最年少で出演。

2023年、モントリオール国際コンクールMINI VIOLIN 2023にて唯一の賞である「Public Award」を受賞。

 

これまでウラディーミル・スピヴァコフ、ニコライ・ジャジューラ、イヴァン・ストルボフ、ケリ-リン・ウィルソン、ジャン=クリストフ・スピノジ、小林研一郎、大友直人、広上淳一、秋山和慶、原田慶太楼、梅田俊明、 角田鋼亮、下野竜也、横山奏、小林資典、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア・ナショナル・フィル ハーモニー管弦楽団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、神奈川フィルハーモニーオーケストラ、群馬交響楽団等と共演。

 また、アメリカ、ロシア、スイス、オーストリア、イタリア、ベルギー、ウクライナ、カナダのコンサートに出演。 
 
 NHK Eテレ「クラシック音楽館」、テレビ朝日「報道ステーション」、家庭画報などに掲載されるなど 広告出演やメディアでも多数取り上げられている今、世界が注目する12歳の天才ヴァイオリニスト。 
 
 2022年 難関名門校・カーティス音楽院に最年少で合格。
江副記念リクルート財団第52回奨学生。 
 
 使用楽器は1717年製ストラディヴァリウス「Hamma」を前澤友作氏より、弓は「宗次コレクション」より貸与されている。